学校茶道の指導者研修会

 今年の学校茶道指導者の研修会は、なぜか落語の観賞会でした。発想豊かで、かついろいろな分野にお顔の広いH先生の肝いりです。会場は北新地のかが万。私は全く、落語とは縁がなかったのですが、上方古典落語をふたつ(というのかな?)とてもおもしろく聞きました。司会は、朝日放送のやつづかアナウンサー。

 茶道の出てくる落語もあるそうなんですが、今回の演者の桂吉弥さんは、まだ師匠からのお許しが出ないそうです。修行とは、どこでも厳しく、そして段階があるものなんですね。台風も歩みを遅くして、終演まで待ってくれたようで、ほっ・・・・・。

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